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ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
And the LORD spake unto Moses, saying,


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イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
Speak unto the children of Israel, saying, If a soul shall sin through ignorance against any of the commandments of the LORD concerning things which ought not to be done, and shall do against any of them:


through
〔レビ記5章15節〕
15 ひともし過󠄃失あやまちしらずしてヱホバの聖󠄄物きよきものをかしてつみうることあらばなんぢづもり聖󠄄所󠄃きよきところのシケルにしたがひてすうシケルのぎんにあたる全󠄃まつた牡羊をひつじむれうちよりとりそのとがのためにこれをヱホバにたづさへきたりて愆祭けんさいとなすべし
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
〔民數紀略15章22節〕
22 汝等なんぢらもしあやまりてヱホバのモーセにつげたまへるこのもろ〳〵命令めいれいおこなはず~(29) イスラエルの子孫ひと〴〵くにものにもあれまたそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひとにもあれおよあやまりてつみをかものにはなんぢらそのおきておなじからしむべし 〔民數紀略15章29節〕
〔申命記19章4節〕
4 ひところせるもの彼處かしこ逃󠄄のがれて生命いのち全󠄃まつたうすべきそのことかくのごとしすなはすべもとよりにくむこともしらずしてそのとなりびところせるもの
〔サムエル前書14章27節〕
27 しかるにヨナタンはその父󠄃ちゝたみをちかはせしをきかざりければにあるつゑさきをのばしてみつにひたしくちにつけたりこれよりそのあきらかになりぬ
〔詩篇19章12節〕
12 たれかおのれの過󠄃失あやまちをしりえんや ねがはくはわれをかくれたるとがより解放ときはなちたまへ
〔テモテ前書1章13節〕
13 われさきにはけがもの迫󠄃害󠄅はくがいするもの暴行ばうかうものなりしに、われ忠實ちゅうじつなるものとして、このつとめにんたまひたればなり。われしんぜぬときらずしておこなひしゆゑ憐憫あはれみかうむれり。
〔ヘブル書5章2節〕
2 かれみづからも弱󠄃よわきまとはるるがゆゑに、無知むちなるもの迷󠄃まよへるものおも遣󠄃ることをるなり。
〔ヘブル書9章7節〕
7 されどおくなる幕屋まくやにはだい祭司さいしのみとし一度ひとたびおのれとたみとの過󠄃失あやまちのためにさゝぐるたづさへてるなり。
which ought
〔創世記20章9節〕
9 かくてアビメレク、アブラハムをめしこれいひけるはなんぢ我等われらなにすやわれなにあしことなんぢになしたればなんぢおほいなるつみわれとわがくにかうむらしめんとせしかなんぢなすべからざる所󠄃爲わざわれしたり
〔レビ記4章27節〕
27 またくにたみうちあやまりてつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつなしつみものあらんに
〔ヤコブ書3章10節〕
10 讃美さんび呪詛のろひおなくちよりづ。わが兄弟きゃうだいよ、かゝことはあるべきにあらず。

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またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
If the priest that is anointed do sin according to the sin of the people; then let him bring for his sin, which he hath sinned, a young bullock without blemish unto the LORD for a sin offering.


a young bullock
〔レビ記4章14節〕
14 もしそのをかせしつみあらはれなば會衆くわいしうものわかこうし罪祭ざいさいさゝぐべしすなはちこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへひきいたり
〔レビ記9章2節〕
2 しかしてアロンにいひけるはなんぢわかうし全󠄃まつたもの罪祭ざいさいのためにりまた牡羊をひつじ全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにりてこれをヱホバの前󠄃まへさゝぐべし
〔レビ記16章6節〕
6 アロンは自己おのれのためなるその罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記16章11節〕
11 すなはちアロンおのれのためなるその罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりて自己おのれとその家族かぞくのために贖罪あがなひをなし自己おのれのためなるその罪祭ざいさいうしほふ
〔エゼキエル書43章19節〕
19 しゆヱホバかくなんぢレビの支派わかれザドクのすゑにしてわれにちかづきつかふるところの祭司さいしなる牡牛をうし罪祭ざいさいとしてあたふべし
for a sin
〔出エジプト記29章14節〕
14 たゞしその牡牛をうしにくとそのかはおよびふんえいそとにてやくべしこれ罪祭ざいさいなり
〔出エジプト記30章10節〕
10 アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔民數紀略8章8節〕
8 しかして彼等かれらわか牡牛をうし一匹ひとつむぎあぶらまじへたるものとらしめよなんぢまたほかわか牡牛をうし罪祭ざいさいのためにとるべし
〔エズラ書8章35節〕
35 俘囚とらはれ人々ひと〴〵のその俘囚とらはれをゆるされてかへものイスラエルのかみ燔祭はんさいさゝげたり すなはちイスラエル全󠄃體ぜんたいにあたる牡牛をうし十二をさゝげまた牡羊をひつじ九十六羔羊こひつじ七十七罪祭ざいさい牡山羊をやぎ十二をさゝげたり これみなヱホバにたてまつりし燔祭はんさいなり
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ヘブル書5章3節〕
3 これによりてたみのためにすごとく、またおのれのためにもつみきて献物さゝげものをなさざるべからず。
〔ヘブル書7章27節〕
27 ほかだい祭司さいしのごとくおのれつみのため、つぎたみつみのために日々ひゞ犧牲いけにへさゝぐるを要󠄃えうたまはず、そのひとたびおのれさゝげてこれたまひたればなり。
〔ヘブル書7章28節〕
28 律法おきて弱󠄃よわみある人々ひとびとててだい祭司さいしとすれども、律法おきてのちなるちかひ御言みことばは、永遠󠄄とこしへ全󠄃まったうせられたまへる御子みこだい祭司さいしとなせり。
the priest
〔出エジプト記29章7節〕
7 そゝぎあぶらとりてこれをかれかうべかたむそゝぐべし
〔出エジプト記29章21節〕
21 又󠄂まただんうへをとりそゝぎあぶらをとりてこれをアロンとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころもそゝぐべしかくかれとその衣服󠄃ころもおよびその子等こらとその子等こら衣服󠄃ころも淸淨きよくなるべし
〔レビ記8章12節〕
12 またそゝぎあぶらをアロンのかうべにそゝぎこれあぶらそゝぎて聖󠄄別きよめたり
〔レビ記21章10節〕
10 その兄弟きやうだいうちそゝぎあぶらかうべにそゝがれしよくにんぜられて祭司さいしをさとなれるものはそのかしらをあらはすべからずまたその衣服󠄃ころもさくべからず~(12) また聖󠄄所󠄃きよきところよりいづべからずそのかみ聖󠄄所󠄃きよきところけがすべからずはそのかみにんしよくそゝぎあぶらかうべにあればなりわれはヱホバなり 〔レビ記21章12節〕

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すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
And he shall bring the bullock unto the door of the tabernacle of the congregation before the LORD; and shall lay his hand upon the bullock's head, and kill the bullock before the LORD.


bring
〔出エジプト記29章10節〕
10 なんぢ集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへ牡牛をうしをひききたらしむべししかしてアロンとその子等こらその牡牛をうしかしらおくべし
〔出エジプト記29章11節〕
11 かくしてなんぢ集會しふくわい幕屋まくやくちにてヱホバの前󠄃まへにその牡牛をうしころすべし
〔レビ記1章3節〕
3 もしうし燔祭はんさいをもてその禮物そなへものになさんとせば全󠄃まつた牡牛をうしそなふべしすなはち集會しふくわい幕屋まくやかどにてこれをヱホバの前󠄃まへにその受納󠄃うけいれたまふやうにそなふべし
lay his hand
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記16章21節〕
21 しかときアロンそのいけ山羊やぎかしら兩手もろてきイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵惡事あくじとそのもろ〳〵悸反もとれつみをことごとくそのうへいひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎかしら選󠄄えらびおけるひとをもてこれを遣󠄃おくるべし
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうのちにメシヤたゝれんたゞこれ自己おのれのためにあらざるなりまた一人ひとりきみたみきたりてまち聖󠄄所󠄃きよきところとをこぼたんその終󠄃をはり洪水こうずゐれるごとくなるべし戰爭たたかひ終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでにきはま
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]

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かくてあぶらそゝがれし祭司さいしそのうしをとりてこれを集會しふくわい幕屋まくやにたづさへ
And the priest that is anointed shall take of the bullock's blood, and bring it to the tabernacle of the congregation:


(Whole verse)
〔レビ記4章16節〕
16 しかしてあぶらそゝがれし祭司さいしそのうし集會しふくわい幕屋まくやたづさへいり
〔レビ記4章17節〕
17 祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ障蔽へだてまく前󠄃まへにこれをなゝたびそゝぐべし
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
〔レビ記16章19節〕
19 またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔民數紀略19章4節〕
4 しかして祭司さいしエレアザルこれがそのゆびにつけ集會しふくわい幕屋まくやおもてにむかひてそのなゝたびそゝ
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。

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しかして祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ聖󠄄所󠄃きよきところ障蔽へだてまく前󠄃まへにそのなゝたびそゝぐべし
And the priest shall dip his finger in the blood, and sprinkle of the blood seven times before the LORD, before the vail of the sanctuary.


dip
〔レビ記4章17節〕
17 祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ障蔽へだてまく前󠄃まへにこれをなゝたびそゝぐべし
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
〔レビ記16章14節〕
14 かれまたその牡牛をうしをとりゆびをもてこれ贖罪しよくざい所󠄃しよひがしおもてそゝぎまたゆびをもてその贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへなゝたびそゝぐべし
〔レビ記16章19節〕
19 またゆびをもてなゝたびそのうへそゝぎイスラエルの子孫ひと〴〵汚穢けがれをのぞきてそれ潔󠄄いさぎようしかつ聖󠄄別きよむべし
〔民數紀略19章4節〕
4 しかして祭司さいしエレアザルこれがそのゆびにつけ集會しふくわい幕屋まくやおもてにむかひてそのなゝたびそゝ
seven times
〔レビ記14章16節〕
16 しかして祭司さいしそのみぎゆびひだりあぶらにひたしそのゆびをもてこれなゝたびヱホバの前󠄃まへそゝぐべし
〔レビ記14章18節〕
18 しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記14章27節〕
27 しかして祭司さいしそのみぎゆびをもてひだりあぶらなゝたびヱホバの前󠄃まへそゝ
〔レビ記25章8節〕
8 なんぢ安息あんそくとし七次なゝつかぞふべしこれすなはち七ねんなゝたびかぞふるなり安息あんそくとし七次なゝつあひだはすなはち四十九ねんなり
〔レビ記26章18節〕
18 なんぢもしかくのごとくなるもなほわれきゝしたがはずばわれなんぢらのつみばつすることを七ばいおもくすべし
〔レビ記26章24節〕
24 われなんぢらにてきしてことをなしなんぢらのつみばつすることをまた七ばいおもくすべし
〔レビ記26章28節〕
28 われなんぢらにてきいかりてことをなすべしわれすなはちなんぢらのつみをいましむることを七ばいおもくせん
〔ヨシュア記6章4節〕
4 祭司さいしたちにんおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへてはこさきだつべししかして第七日なぬかめにはなんぢなゝたびまちをめぐり祭司さいしたち喇叭らつぱふきならすべし
〔ヨシュア記6章8節〕
8 ヨシユアかくたみかたりしかば七にん祭司さいしたちおのおのヨベルの喇叭らつぱをたづさへヱホバにさきだちすゝみて喇叭らつぱきヱホバの契󠄅約けいやくはここれにしたがふ

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祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
And the priest shall put some of the blood upon the horns of the altar of sweet incense before the LORD, which is in the tabernacle of the congregation: and shall pour all the blood of the bullock at the bottom of the altar of the burnt offering, which is at the door of the tabernacle of the congregation.


all the blood
〔レビ記4章18節〕
18 祭司さいしまたそのをとりヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにあるだんつのにこれをぬるべしそのすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
〔レビ記5章9節〕
9 しかしてその罪祭ざいさいものだん一方いつぱうにそゝぎそのほかをばだん底下もとにしぼりいだすべしこれ罪祭ざいさいとなす
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔エペソ書2章13節〕
13 されど前󠄃さき遠󠄄とほかりしなんぢいまキリスト・イエスにりて、キリストのによりて近󠄃ちかづくことをたり。
the horns
〔出エジプト記30章1節〕
1 なんぢかうだん造󠄃つくるべしすなは合歡木ねむのきをもてこれを造󠄃つくるべし~(10) アロンとし一回ひとたび贖罪つみあがなひ罪祭ざいさいをもてそのだんつののためにあがなひをなすべし汝等なんぢら代々よゝとし一度ひとたびこれがためにあがなひをなすべしこれはヱホバにもつと聖󠄄きよものたるなり
〔出エジプト記30章10節〕
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
〔レビ記16章18節〕
18 かくかれヱホバの前󠄃まへだんいできたりこれがために贖罪あがなひをなすべしすなはちその牡牛をうし山羊やぎとりだん四周󠄃まはりつのにつけ
〔詩篇118章27節〕
27 ヱホバはかみなり われらにひかりをあたへたまへり なはをもて祭壇さいだんつのにいけにへをつなげ
〔ヘブル書9章21節〕
21 またおなじく幕屋まくやまつりのすべてのうつはとにをそそげり。~(15) このゆゑかれあたらしき契󠄅約けいやく中保なかだちなり。これはじめ契󠄅約けいやくしたをかしたるとがあがなふべきあるによりて、されたるもの約束やくそく永遠󠄄とこしへ嗣業しげふけさせんためなり。 〔ヘブル書9章15節〕
〔ヘブル書9章21節〕
21 またおなじく幕屋まくやまつりのすべてのうつはとにをそそげり。~(25) これだい祭司さいしとしごとにほかものをもて聖󠄄所󠄃せいじょるごとく、屡次しばしばおのれをさゝぐるためにあらず。 〔ヘブル書9章25節〕

前に戻る 【レビ記4章8節】

またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
And he shall take off from it all the fat of the bullock for the sin offering; the fat that covereth the inwards, and all the fat that is upon the inwards,


(Whole verse)
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(5) しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(11) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章11節〕
〔レビ記3章14節〕
14 かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら(16) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし 〔レビ記3章16節〕
〔レビ記4章19節〕
19 またそのあぶらをことごとくとりだんうへやくべし
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記7章3節〕
3 そのあぶらをことごとくさゝぐべしすなはちそのあぶらその臓腑ざうふつゝむところのすべてあぶら(5) 祭司さいしこれをだんうへやきてヱホバに火祭くわさいとすべしこれ愆祭けんさいとなす 〔レビ記7章5節〕
〔レビ記16章25節〕
25 また罪祭ざいさいものあぶらだんうへやくべきなり
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔ヨハネ傳12章27節〕
27 いまわがこゝろさわぐ、われなにをふべきか。父󠄃ちちよ、このときよりわれを《[*]》すくたまへ、されどわれこのためにこのときいたれり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]

前に戻る 【レビ記4章9節】

および兩箇ふたつじんそのうへあぶらこしりやうはうにあるものならびにかんうへまうまくじんうへ達󠄃いたものとるべし
And the two kidneys, and the fat that is upon them, which is by the flanks, and the caul above the liver, with the kidneys, it shall he take away,


前に戻る 【レビ記4章10節】

これとるには酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうしよりとるごとくすべししかして祭司さいしこれを燔祭はんさいだんうへやくべし
As it was taken off from the bullock of the sacrifice of peace offerings: and the priest shall burn them upon the altar of the burnt offering.


前に戻る 【レビ記4章11節】

そのうしかはとその一切すべてにくおよびそのかしらあし臓腑ざうふふんなど
And the skin of the bullock, and all his flesh, with his head, and with his legs, and his inwards, and his dung,


(Whole verse)
〔出エジプト記29章14節〕
14 たゞしその牡牛をうしにくとそのかはおよびふんえいそとにてやくべしこれ罪祭ざいさいなり
〔レビ記4章21節〕
21 かくしてかれそのうしえいそとにたづさへいだ初次はじめうしやきしごとくにこれをやくべしこれすなはち會衆くわいしう罪祭ざいさいなり
〔レビ記6章30節〕
30 されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし
〔レビ記8章14節〕
14 また罪祭ざいさい牡牛をうしひききたりてアロンとその子等こらその罪祭ざいさい牡牛をうしかしらおけり~(17) たゞしその牡牛をうしそのかはそのにくおよびそのふんえいそとにてやけりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔レビ記8章17節〕
〔レビ記9章8節〕
8 こゝおいてアロンだん自己おのれのためにする罪祭ざいさいこうしほふれり~(11) またそのにくかはえいそとにてやけ
〔レビ記9章11節〕
〔レビ記16章27節〕
27 聖󠄄所󠄃きよきところにおいて贖罪あがなひをなさんためにそのたづさいりたる罪祭ざいさい牡牛をうし罪祭ざいさい山羊やぎとはこれえいそとたづさへいだしそのかはにくふんやくべし
〔民數紀略19章5節〕
5 やがてそのうし自己おのれ前󠄃まへやかしむべしそのかはそのにくそのおよびそのふんをみなやくべし
〔詩篇103章12節〕
12 そのわれらよりとがをとほざけたまふことはひがし西にしより遠󠄄とほきがごとし
〔ヘブル書13章11節〕
11 だい祭司さいしつみのために活物いきものたづさへて聖󠄄所󠄃せいじょり、その活物いきものからだ陣營ぢんえいそとにてかるるなり。~(13) さればわれらはかれはぢ負󠄅ひ、陣營ぢんえいよりでてその御許みもとくべし。 〔ヘブル書13章13節〕

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すべてそのうしはこれをえいそとたづさへいだして灰󠄃はひすつなる淸淨きよきところにいたりをもてこれを薪柴たきゞうへやくべしすなはこれ灰󠄃はひすてどころやくべきなり

Even the whole bullock shall he carry forth without the camp unto a clean place, where the ashes are poured out, and burn him on the wood with fire: where the ashes are poured out shall he be burnt.


burn him
〔出エジプト記29章14節〕
14 たゞしその牡牛をうしにくとそのかはおよびふんえいそとにてやくべしこれ罪祭ざいさいなり
〔民數紀略19章5節〕
5 やがてそのうし自己おのれ前󠄃まへやかしむべしそのかはそのにくそのおよびそのふんをみなやくべし
〔ヘブル書13章11節〕
11 だい祭司さいしつみのために活物いきものたづさへて聖󠄄所󠄃せいじょり、その活物いきものからだ陣營ぢんえいそとにてかるるなり。
the ashes
〔レビ記6章10節〕
10 祭司さいし麻󠄃あさ衣服󠄃ころも麻󠄃あさもゝひきをそのにくまとだんうへにてにやけたる燔祭はんさい灰󠄃はひとりだんかたはら
〔レビ記6章11節〕
11 しかしてその衣服󠄃ころも脫󠄁ほか衣服󠄃ころもをつけてその灰󠄃はひえいそとたづさへいだし淸淨きよきところにもちゆくべし
where the ashes are poured out
無し
without the camp
〔レビ記13章46節〕
46 そのくわんしよにあるあひだつねけがれたるものたるべしそのひとけがれたるものなればひとはなれてるべしすなはえいそと住󠄃居すまひをなすべきなり
〔民數紀略5章3節〕
3 男女なんによをわかたず汝等なんぢらこれをいだしてえいそとをらしめ彼等かれらをしてそのえいけがさしむべからずわれそのしよえいなか住󠄃すむなり
〔民數紀略15章35節〕
35 ときにヱホバ、モーセにいひたまひけるはそのひとはかならずころさるべきなり全󠄃ぜん會衆くわいしうえいそとにていしをもてこれうつべしと
〔民數紀略19章3節〕
3 なんぢこれ祭司さいしエレアザルにわたすべしかれはまたこれをえいそとひきいだして自己おのれ前󠄃まへにこれをほふらしむべし

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またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに
And if the whole congregation of Israel sin through ignorance, and the thing be hid from the eyes of the assembly, and they have done somewhat against any of the commandments of the LORD concerning things which should not be done, and are guilty;


and are guilty
〔レビ記5章2節〕
2 ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり~(5) もしこれらのひとつにおいてつみあるときそれことにおいてつみをかせりといひあらはし 〔レビ記5章5節〕
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
〔レビ記6章4節〕
4 これつみをかしてつみあるものなればそのうばひものその虐󠄃しへたげてとりたるものそのあづかりしものそのひろひとりしもの
〔エズラ書10章19節〕
19 かれらはそのつまいださんといふちかひをなしすでとがたればとて牡羊をひつじぴきをそのとがのためにさゝげたり
〔ホセア書5章15節〕
15 われふたゝびわがところにかへりゆきかれらがそのつみをくいてひたすらわがかほをたづねもとむるまで其處そこにをらんかれらは艱難なやみによりてわれをたづねもとむることをせん
〔コリント前書11章27節〕
27 ればよろしきに適󠄄かなはずしてしゅのパンを食󠄃しょくし、しゅ酒杯さかづきものは、しゅからだとををかすなり。
the whole congregation
〔サムエル前書14章32節〕
32 こゝにおいてたみ劫掠ぶんどりものはせかかりひつじうしこうしとをりてこれのうへにころしのままにこれをくらふ
through ignorance
〔レビ記4章1節〕
1 ヱホバまたモーセにつげいひたまはく
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔レビ記5章2節〕
2 ひともし汚穢けがれたるけもの死體しかばね汚穢けがれたる家畜かちく死體しかばね汚穢けがれたる昆蟲はふもの死體しかばねなどすべ汚穢けがれたるものさはることあらばそのことこゝろづかざるもそのけがれてつみあり~(5) もしこれらのひとつにおいてつみあるときそれことにおいてつみをかせりといひあらはし 〔レビ記5章5節〕
〔レビ記5章17節〕
17 ひともしつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつすことあらば假令たとひこれをしらざるもなほつみありそのつみおふべきなり
〔民數紀略15章24節〕
24 すなはち會衆くわいしうあやまりてをか所󠄃ところありてこれしらざることあらんとき全󠄃ぜん會衆くわいしうわか牡牛をうし一匹ひとつ燔祭はんさいにさゝげてヱホバにかうばしきにほひとならしめこれにその素祭そさい灌祭くわんさい禮式さだめのごとくにくはへまた牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいにさゝぐべし~(29) イスラエルの子孫ひと〴〵くにものにもあれまたそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひとにもあれおよあやまりてつみをかものにはなんぢらそのおきておなじからしむべし 〔民數紀略15章29節〕
〔ヨシュア記7章11節〕
11 イスラエルすでにつみをかしわがかれらにめいじおける契󠄅約けいやくやぶれりすなはかれらはのろはれしものぬすみかついつはりてこれをおのれ所󠄃有物もちものなかにいれたり
〔ヨシュア記7章24節〕
24 ヨシユアやがてイスラエルの一切すべてひととともにゼラのアカンをとらへかのぎん衣服󠄃ころもきんぼうおよびその男子むすこ 女子むすめ うし 驢馬ろば ひつじ てんまくなどすべかれもてものをことごとくとりてアコルのたににこれをひきゆけり~(26) しかしてアカンのうへおほいなる石堆いしづかつみあげたりしが今日こんにちまでのこるかくてヱホバそのはげしき忿怒いかりやめたまへりこれによりてそのところ今日こんにちまでアコル(なやみ)のたにぶ 〔ヨシュア記7章26節〕
〔テモテ前書1章13節〕
13 われさきにはけがもの迫󠄃害󠄅はくがいするもの暴行ばうかうものなりしに、われ忠實ちゅうじつなるものとして、このつとめにんたまひたればなり。われしんぜぬときらずしておこなひしゆゑ憐憫あはれみかうむれり。
〔ヘブル書10章26節〕
26 我等われらもし眞理しんり知識ちしきをうけたるのち、ことさらにつみをかしてめずば、つみのために犧牲いけにへもはやし。~(29) ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。 〔ヘブル書10章29節〕

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もしそのをかせしつみあらはれなば會衆くわいしうものわかこうし罪祭ざいさいさゝぐべしすなはちこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへひきいたり
When the sin, which they have sinned against it, is known, then the congregation shall offer a young bullock for the sin, and bring him before the tabernacle of the congregation.


young bullock
〔レビ記4章3節〕
3 またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし

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會衆くわいしう長老等としよりたちヱホバの前󠄃まへにてそのうしかしらきその一人ひとりうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
And the elders of the congregation shall lay their hands upon the head of the bullock before the LORD: and the bullock shall be killed before the LORD.


lay
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記16章21節〕
21 しかときアロンそのいけ山羊やぎかしら兩手もろてきイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵惡事あくじとそのもろ〳〵悸反もとれつみをことごとくそのうへいひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎかしら選󠄄えらびおけるひとをもてこれを遣󠄃おくるべし
the elders
〔出エジプト記24章1節〕
1 又󠄂またモーセにいひたまひけるはなんぢアロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十にん長老としよりとともにヱホバのもとのぼりきたれしかして汝等なんぢらはるかにたちてをがむべし
〔出エジプト記24章9節〕
9 かくてモーセ、アロン、ナダブ、アビウおよびイスラエルの七十にん長老としよりのぼりゆきて
〔民數紀略11章16節〕
16 こゝにおいてヱホバ、モーセにいひたまはくイスラエルの老人としよりうちたみ長老ちやうらうたり有司つかさたるをなんぢるところのもの七十にんわが前󠄃まへあつ集會しふくわい幕屋まくやつれきたりて其處そこなんぢとともにたゝしめよ
〔民數紀略11章25節〕
25 ヱホバくもうちにありてくだりモーセとものいひモーセのうへにあるれいをもてその長老としより七十にんにも分󠄃わかあたへたまひしがそのれいかれらのうへにやどりしかば彼等かれら預言よげんせりたゞ此後このゝちはかさねてざりき
〔申命記21章3節〕
3 しかしてそのひところされをるところもつと近󠄃ちかまちすなはちそのまち長老等としよりたちいま使つかはずいまくびき負󠄅おはせてひかざるところのわかうしり~(9) なんぢかくヱホバのよしたまふことをおこなひそのつみなきものながせるとがなんぢらのうちよりのぞくべし
〔申命記21章9節〕

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しかしてあぶらそゝがれし祭司さいしそのうし集會しふくわい幕屋まくやたづさへいり
And the priest that is anointed shall bring of the bullock's blood to the tabernacle of the congregation:


(Whole verse)
〔レビ記4章5節〕
5 かくてあぶらそゝがれし祭司さいしそのうしをとりてこれを集會しふくわい幕屋まくやにたづさへり~(12) すべてそのうしはこれをえいそとたづさへいだして灰󠄃はひすつなる淸淨きよきところにいたりをもてこれを薪柴たきゞうへやくべしすなはこれ灰󠄃はひすてどころやくべきなり
〔レビ記4章12節〕
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎこうしとのもちひず、おのをもてたゞひとたび聖󠄄所󠄃せいじょりて、永遠󠄄とこしへ贖罪あがなひ終󠄃へたまへり。~(14) まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。 〔ヘブル書9章14節〕

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祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ障蔽へだてまく前󠄃まへにこれをなゝたびそゝぐべし
And the priest shall dip his finger in some of the blood, and sprinkle it seven times before the LORD, even before the vail.


(Whole verse)
〔レビ記4章6節〕
6 しかして祭司さいしゆびをそのにひたしてヱホバの前󠄃まへ聖󠄄所󠄃きよきところ障蔽へだてまく前󠄃まへにそのなゝたびそゝぐべし
〔レビ記4章7節〕
7 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし

前に戻る 【レビ記4章18節】

祭司さいしまたそのをとりヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにあるだんつのにこれをぬるべしそのすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
And he shall put some of the blood upon the horns of the altar which is before the LORD, that is in the tabernacle of the congregation, and shall pour out all the blood at the bottom of the altar of the burnt offering, which is at the door of the tabernacle of the congregation.


and shall pour out
無し
upon the
〔レビ記4章7節〕
7 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし

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またそのあぶらをことごとくとりだんうへやくべし
And he shall take all his fat from him, and burn it upon the altar.


(Whole verse)
〔レビ記4章8節〕
8 またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(10) これとるには酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうしよりとるごとくすべししかして祭司さいしこれを燔祭はんさいだんうへやくべし 〔レビ記4章10節〕
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記6章7節〕
7 祭司さいしはヱホバの前󠄃まへにおいてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれはそのうちのいづれをおこなひてとがるもゆるさるべし
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし
〔レビ記14章18節〕
18 しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
〔民數紀略15章25節〕
25 しかして祭司さいしイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうのために贖罪あがなひなすべしかくせばこれゆるされんこれ過󠄃誤あやまちなればなり彼等かれらはその禮物そなへものとして火祭くわさいをヱホバにさゝげまたその過󠄃誤あやまちのために罪祭ざいさいをヱホバの前󠄃まへにさゝぐべし
〔詩篇22章14節〕
14 われみづのごとくそそぎいだされ わがもろもろのほねははづれ わがこゝろらふのごとくなりてはらのうちにとけたり
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。

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すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
And he shall do with the bullock as he did with the bullock for a sin offering, so shall he do with this: and the priest shall make an atonement for them, and it shall be forgiven them.


an atonement
〔出エジプト記32章30節〕
30 明日あくるひモーセたみいひけるは汝等なんぢらおほいなるつみをかせりいまわれヱホバのもとのぼりゆかんとすわれなんちらのつみあがなふをることもあらん
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記6章7節〕
7 祭司さいしはヱホバの前󠄃まへにおいてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれはそのうちのいづれをおこなひてとがるもゆるさるべし
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし
〔レビ記14章18節〕
18 しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
〔民數紀略15章25節〕
25 しかして祭司さいしイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうのために贖罪あがなひなすべしかくせばこれゆるされんこれ過󠄃誤あやまちなればなり彼等かれらはその禮物そなへものとして火祭くわさいをヱホバにさゝげまたその過󠄃誤あやまちのために罪祭ざいさいをヱホバの前󠄃まへにさゝぐべし
〔ダニエル書9章24節〕
24 なんぢたみなんぢ聖󠄄きよきまちのために七十週󠄃しゆうさだめおかるしかしてあくおさつみふうとがあがな永遠󠄄えいゑんたづさ異象まぼろし預言よげんふう至聖󠄄者いとたかきものあぶらそゝがん
〔ロマ書5章11節〕
11 しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔ガラテヤ書3章13節〕
13 キリストは我等われらのためにのろはるるものとなりて律法おきてのろひよりわれらをあがないだたまへり。しるして『けらるるものすべのろはるべし』とへばなり。
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヘブル書2章17節〕
17 このゆゑに、かみことにつきて憐憫あはれみある忠實ちゅうじつなるだい祭司さいしとなりて、たみつみあがなはんために、すべてのことにおいて兄弟きゃうだいごとくなりたまひしはうべなり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書10章10節〕
10 この御意󠄃みこゝろ適󠄄かなひてイエス・キリストのからだひとたびさゝげられしにりてわれらは潔󠄄きよめられたり。~(12) れどキリストはつみのためにひとつの犧牲いけにへさゝげて、かぎりなくかみみぎし、 〔ヘブル書10章12節〕
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
with the
〔レビ記4章3節〕
3 またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし

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かくしてかれそのうしえいそとにたづさへいだ初次はじめうしやきしごとくにこれをやくべしこれすなはち會衆くわいしう罪祭ざいさいなり

And he shall carry forth the bullock without the camp, and burn him as he burned the first bullock: it is a sin offering for the congregation.


a sin offering
〔レビ記16章15節〕
15 かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝ
〔レビ記16章21節〕
21 しかときアロンそのいけ山羊やぎかしら兩手もろてきイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵惡事あくじとそのもろ〳〵悸反もとれつみをことごとくそのうへいひ認󠄃あらはしてこれを山羊やぎかしら選󠄄えらびおけるひとをもてこれを遣󠄃おくるべし
〔歴代志略下29章21節〕
21 牡牛をうし七匹ななつ牡羊をひつじ七匹ななつ羔羊こひつじ七匹ななつ牡山羊をやぎ七匹ななつひききたらしめくに聖󠄄所󠄃せいじよとユダのためにこれを罪祭ざいさいとなしアロンの子孫しそんたる祭司さいしたちめいじてこれをヱホバのだんうへさゝげしむ~(24) しかして祭司さいしこれをほふりその罪祭ざいさいとしてだんうへさゝげてイスラエル全󠄃國ぜんこくのために贖罪あがなひをなせりわうイスラエル全󠄃國ぜんこくため燔祭はんさいおよび罪祭ざいさいさゝぐることをめいじたるに
〔歴代志略下29章24節〕
〔エズラ書8章35節〕
35 俘囚とらはれ人々ひと〴〵のその俘囚とらはれをゆるされてかへものイスラエルのかみ燔祭はんさいさゝげたり すなはちイスラエル全󠄃體ぜんたいにあたる牡牛をうし十二をさゝげまた牡羊をひつじ九十六羔羊こひつじ七十七罪祭ざいさい牡山羊をやぎ十二をさゝげたり これみなヱホバにたてまつりし燔祭はんさいなり
〔マタイ傳20章28節〕
28 かくのごとくひときたれるもつかへらるるためにあらず、かへつてつかふることをなし、又󠄂またおほくのひと贖償あがなひとしておの生命いのちあたへんためなり』
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔テモテ前書2章5節〕
5 それかみ唯一ゆゐいつなり、またかみひととのあひだ中保なかだち唯一ゆゐいつにして、ひとなるキリスト・イエスこれなり。
〔テモテ前書2章6節〕
6 かれおのれあたへてすべてのひと贖價あがなひとなりたまへり、ときいたりてあかしせらる。
as he
〔レビ記4章11節〕
11 そのうしかはとその一切すべてにくおよびそのかしらあし臓腑ざうふふんなど
〔レビ記4章12節〕
12 すべてそのうしはこれをえいそとたづさへいだして灰󠄃はひすつなる淸淨きよきところにいたりをもてこれを薪柴たきゞうへやくべしすなはこれ灰󠄃はひすてどころやくべきなり

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また牧伯つかさたるものつみをかしそのかみヱホバの誡命いましめなすべからざるものあやまなしつみうることあらんに
When a ruler hath sinned, and done somewhat through ignorance against any of the commandments of the LORD his God concerning things which should not be done, and is guilty;


a ruler hath sinned
〔出エジプト記18章21節〕
21 又󠄂またなんぢ全󠄃躰すべてたみうちよりかしこくしてかみおそ眞實まことおもんじにくむところのひと選󠄄えらこれたみうへせんにんつかさとなしひやくにんつかさとなし五十にんつかさとなし十にんつかさとなすべし
〔民數紀略16章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしううち選󠄄えらまれて牧伯つかさとなれるところのある人々ひと〴〵二百五十にんとともに起󠄃たちてモーセに逆󠄃さからふ
〔サムエル後書21章1節〕
1 ダビデのとしまたとしさんねん饑饉ききんありければダビデ、ヱホバにとふにヱホバいひたまひけるはこれはサウルとながせるそのいへのためなりかれかつてギベオンびところしたればなりと~(3) すなはちダビデ、ギベオンびとにいひけるはわれ汝等なんぢらのためになにすべきかわれなん賠償つくのひさば汝等なんぢらヱホバの產業さんげふしゆくするや 〔サムエル後書21章3節〕
〔サムエル後書24章10節〕
10 ダビデたみかずかきのち其心そのこころみづかこゝにおいてダビデ、ヱホバにいふわれこれをしておほいつみをかしたりねがはくはヱホバよしもべつみのぞきたまへわれはなはおろかなることなせりと~(17) ダビデたみ天使てんのつかひときヱホバにまうしていひけるは嗚呼あゝわれつみをかしたりわれあしことなしたりしかれども是等これら羊群ひつじなになしたるや請󠄃なんぢわれとわが父󠄃ちゝいへむけたまへと
〔サムエル後書24章17節〕
and done
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔レビ記4章13節〕
13 またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに

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もしそのつみをかせしことをさとらば牡山羊をやぎ全󠄃まつたもの禮物そなへものもちきたり
Or if his sin, wherein he hath sinned, come to his knowledge; he shall bring his offering, a kid of the goats, a male without blemish:


a kid
〔レビ記9章3節〕
3 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢら牡山羊をやぎ罪祭ざいさいのためにりまた犢牛こうし羔羊こひつじたうさいにして全󠄃まつたもの燔祭はんさいのためにとりきたれ
〔レビ記23章19節〕
19 かくてまた牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいにさゝげ當歳たうさい羔羊こひつじ二匹ふたつ酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへにさゝぐべし
〔民數紀略7章16節〕
16 罪祭ざいさいもちふる牡山羊をやぎ一匹ひとつ
〔民數紀略7章22節〕
22 罪祭ざいさいもちふる牡山羊をやぎ一匹ひとつ
〔民數紀略7章28節〕
28 罪祭ざいさいもちふる牡山羊をやぎ一匹ひとつ
〔民數紀略7章34節〕
34 罪祭ざいさいもちふる牡山羊をやぎ一匹ひとつ
〔民數紀略15章24節〕
24 すなはち會衆くわいしうあやまりてをか所󠄃ところありてこれしらざることあらんとき全󠄃ぜん會衆くわいしうわか牡牛をうし一匹ひとつ燔祭はんさいにさゝげてヱホバにかうばしきにほひとならしめこれにその素祭そさい灌祭くわんさい禮式さだめのごとくにくはへまた牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいにさゝぐべし
〔民數紀略28章15節〕
15 またじやう燔祭はんさいとその灌祭くわんさいほか牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔民數紀略28章30節〕
30 また牡山羊をやぎ一匹ひとつをさゝげてなんぢらのために贖罪あがなひをなすべし
〔民數紀略29章5節〕
5 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝげてなんぢらのために贖罪あがなひをなすべし
〔民數紀略29章11節〕
11 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべし是等これら贖罪あがなひ罪祭ざいさいじやう燔祭はんさいとその素祭そさい灌祭くわんさいほかなるものなり
〔民數紀略29章16節〕
16 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべし是等これらじやう燔祭はんさいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいほかなり
〔民數紀略29章19節〕
19 また牡山羊をやぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべしこれらはじやう燔祭はんさいおよびその素祭そさい灌祭くわんさいほかなり
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
if his sin
〔レビ記4章14節〕
14 もしそのをかせしつみあらはれなば會衆くわいしうものわかこうし罪祭ざいさいさゝぐべしすなはちこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへひきいたり
〔レビ記5章4節〕
4 ひともしこゝろづかずしてちかひはつみだりくちをもてあくをなさんとぜんをなさんといはばそのひとちかひはつしてみだりふところは如何いかなることにもあれそのこれをるにいたるときこれひとつにおいてつみあり
〔列王紀略下22章10節〕
10 書記しよきくわんシヤパンまたわうにつげて祭司さいしヒルキヤわれ一書いつしよをわたせりとひシヤパンそれわう前󠄃まへよみけるに~(13) 汝等なんぢらゆきてこのあたりふみことばにつきてわれのためたみのためユダ全󠄃國ぜんこくのためにヱホバに我儕われら先祖せんぞたちはこのふみことばきゝしたがひてそのすべ我儕われらのためにしるされたるところをおこなふことをせざりしによりてヱホバの我儕われらにむかひていかりいだしたまふことはなはだしかるべければなり
〔列王紀略下22章13節〕

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その山羊やぎかしら燔祭はんさいものほふにてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしこれすなはち罪祭ざいさいなり
And he shall lay his hand upon the head of the goat, and kill it in the place where they kill the burnt offering before the LORD: it is a sin offering.


And he
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし~(35) 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん 〔レビ記4章35節〕
〔イザヤ書53章6節〕
6 われらはみなひつじのごとく迷󠄃まよひておのおのおの道󠄃みちにむかひゆけり しかるにヱホバはわれらすべてのものの不義ふぎをかれのうへにおきたまへり
in the place
〔出エジプト記29章38節〕
38 なんぢだんうへにさゝぐべきものこれなりすなは一歳いつさいこひつじふたつ日々ひゞたえさゝぐべし
〔レビ記1章5節〕
5 かれヱホバの前󠄃まへにそのこうしほふるべし又󠄂またアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのたづさへきたりて集會しふくわい幕屋まくやかどなるだん四圍まはりにそのそゝぐべし
〔レビ記1章11節〕
11 かれだんきたかたにおいてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしアロンの子等こどもなる祭司さいしはそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔レビ記3章2節〕
2 すなはちその禮物そなへものかしら集會しふくわい幕屋まくやかどにこれをほふるべししかしてアロンの子等こどもなる祭司さいしそのだん周󠄃圍まはりそゝぐべし
〔レビ記3章8節〕
8 その禮物そなへものかしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりにそゝぐべし~(13) かしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりそゝぐべし 〔レビ記3章13節〕
〔レビ記3章13節〕
13 かしらきこれを集會しふくわい幕屋まくや前󠄃まへほふるべししかしてアロンの子等こらそのだん四圍まはりそゝぐべし
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章15節〕
15 會衆くわいしう長老等としよりたちヱホバの前󠄃まへにてそのうしかしらきその一人ひとりうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章29節〕
29 すなはちその罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものにてその罪祭ざいさいものほふるべし
〔レビ記4章33節〕
33 その罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものほふにてこれをほふりて罪祭ざいさいとなすべし
〔レビ記6章25節〕
25 アロンとその子等こらつげていふべし罪祭ざいさいのりかくのごとし燔祭はんさいものほふにて罪祭ざいさいものをヱホバの前󠄃まへほふるべしこれ至聖󠄄物いときよきものなり
〔レビ記7章2節〕
2 燔祭はんさいほふにて愆祭けんさいほふるべししかして祭司さいしそのだん四周󠄃まはりにそゝぎ
〔レビ記16章15節〕
15 かくしてまたたみのためなるその罪祭ざいさい山羊やぎほふりその障蔽へだてまくうちたづさへいりかの牡牛をうしをもてなせしごとくそのをもてしこれを贖罪しよくざい所󠄃しようへ贖罪しよくざい所󠄃しよ前󠄃まへそゝ
it is a sin
〔レビ記4章3節〕
3 またもしあぶらそゝがれし祭司さいしつみをかしてたみつみおとしいるゝごときことあらばそのをかせしつみのために全󠄃まつたこうしわかもの罪祭ざいさいとしてヱホバにさゝぐべし
〔レビ記4章21節〕
21 かくしてかれそのうしえいそとにたづさへいだ初次はじめうしやきしごとくにこれをやくべしこれすなはち會衆くわいしう罪祭ざいさいなり
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん

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祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
And the priest shall take of the blood of the sin offering with his finger, and put it upon the horns of the altar of burnt offering, and shall pour out his blood at the bottom of the altar of burnt offering.


put
〔レビ記4章7節〕
7 祭司さいしまたそのをとりてヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにある馨香けいかうだんつのにこれをぬるべしそのうしすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章18節〕
18 祭司さいしまたそのをとりヱホバの前󠄃まへにて集會しふくわい幕屋まくやにあるだんつのにこれをぬるべしそのすべてこれを集會しふくわい幕屋まくやかどにある燔祭はんさいだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
〔レビ記8章10節〕
10 モーセまたそゝぎあぶらをとり幕屋まくやとそのうち一切すべてものそゝぎてこれを聖󠄄別きよ
〔レビ記8章15節〕
15 かくてこれをころしてモーセそのをとりゆびをもてそのだん四周󠄃まはりつのにつけてだん潔󠄄淨いさぎようしまただん底下したにそのそゝぎてこれ聖󠄄別きよこれがためにあがなひをなせり
〔レビ記9章9節〕
9 しかしてアロンの子等こらそのをアロンのもとにたづさへきたりければアロンゆびをそのにひたしてこれだんつのにつけそのだん底下もとそゝ
〔レビ記16章18節〕
18 かくかれヱホバの前󠄃まへだんいできたりこれがために贖罪あがなひをなすべしすなはちその牡牛をうし山羊やぎとりだん四周󠄃まはりつのにつけ
〔イザヤ書40章21節〕
21 なんぢらしらざるか なんぢらきかざるか はじめよりなんぢらにつたへざりしか なんぢらはもとゐをおきしときよりさとらざりしか
〔ロマ書3章24節〕
24 いさおなくしてかみ恩惠めぐみにより、キリスト・イエスにある贖罪あがなひによりてとせらるるなり。~(26) これいまおのれのあらはして、みづかたらんため、またイエスをしんずるものとしたまはんためなり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔ロマ書8章4節〕
4 これにくしたがはず、れいしたがひてあゆわれらのうち律法おきてまったうせられんためなり。
〔ロマ書10章4節〕
4 キリストはすべしんずるものとせられんため律法おきて終󠄃をはりとなりたまへり。
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。
〔ヘブル書9章22節〕
22 おほよそ律法おきてによれば、よろづのものをもて潔󠄄きよめらる、もしながすことなくば、ゆるさるることなし。

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酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん

And he shall burn all his fat upon the altar, as the fat of the sacrifice of peace offerings: and the priest shall make an atonement for him as concerning his sin, and it shall be forgiven him.


an atonement
〔レビ記4章20節〕
20 すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
〔民數紀略15章28節〕
28 祭司さいしはまたそのあやまりてつみをかせるひとあやまりてヱホバの前󠄃まへつみたるがため贖罪あがなひをなしてそのつみあがなふべししかせばこれゆるされん
the fat
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記4章8節〕
8 またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(10) これとるには酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうしよりとるごとくすべししかして祭司さいしこれを燔祭はんさいだんうへやくべし 〔レビ記4章10節〕
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記6章20節〕
20 アロンとその子等こらあぶらそゝがるゝにヱホバにさゝぐべき禮物そなへものかくのごとしむぎ一エパの十分󠄃ぶんの一を素祭そさいとなしてつねさゝぐべしすなはちその半󠄃なかば朝󠄃あしたにその半󠄃なかばゆふべにさゝぐべし~(30) されどその集會しふくわい幕屋まくやにたづさへいりて聖󠄄所󠄃きよきところにて贖罪あがなひをなしたる罪祭ざいさいはこれを食󠄃くらふべからずをもてこれをやくべし 〔レビ記6章30節〕

前に戻る 【レビ記4章27節】

またくにたみうちあやまりてつみをかしヱホバの誡命いましめなすべからざるものひとつなしつみものあらんに
And if any one of the common people sin through ignorance, while he doeth somewhat against any of the commandments of the LORD concerning things which ought not to be done, and be guilty;


any one
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔民數紀略15章27節〕
27 ひともしあやまりてつみをかさば當歳たうさい山羊やぎ一匹ひとつ罪祭ざいさいさゝぐべし
common people
〔出エジプト記12章49節〕
49 くにうまれたるものにもまたなんぢらのうち寄居やどれ異邦人ことくにびとにもこのおきて同一ひとつなり
〔レビ記4章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげていふべしひともしあやまりてヱホバの誡命いましめ違󠄇たがひてつみをかしそのなすべからざることひとつおこなふことあり
〔レビ記4章13節〕
13 またイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしう過󠄃失あやまちをなしたるにそのこと會衆くわいしうにあらはれずして彼等かれらつひにヱホバの誡命いましめなすべからざるものつみることあらんに
〔民數紀略5章6節〕
6 イスラエルの子孫ひと〴〵つげをとこまたはをんなもしひとをかつみをかしてヱホバにもとりそのつみあるものとならば
〔民數紀略15章16節〕
16 なんぢらとなんぢらのうち宿寓やどれ他國よそぐにひととは同一ひとつおきて同一ひとつ禮式さだめにしたがふべし
〔民數紀略15章29節〕
29 イスラエルの子孫ひと〴〵くにものにもあれまたそのうち寄寓やどれ他國よそぐにひとにもあれおよあやまりてつみをかものにはなんぢらそのおきておなじからしむべし

前に戻る 【レビ記4章28節】

もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし
Or if his sin, which he hath sinned, come to his knowledge: then he shall bring his offering, a kid of the goats, a female without blemish, for his sin which he hath sinned.


a female
〔レビ記4章23節〕
23 もしそのつみをかせしことをさとらば牡山羊をやぎ全󠄃まつたもの禮物そなへものもちきたり
〔ガラテヤ書3章28節〕
28 いまはユダヤびともギリシヤびともなく、奴隷どれい自主じしゅもなく、をとこをんなもなし、なんぢらはみなキリスト・イエスにりて一體いったいなり。
a kid
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂またわれなんぢ婦󠄃をんなあひだおよびなんぢ苗裔すゑ婦󠄃をんな苗裔すゑあひだ怨恨うらみおかかれなんぢかしらくだなんぢかれくびすくだかん
〔レビ記4章23節〕
23 もしそのつみをかせしことをさとらば牡山羊をやぎ全󠄃まつたもの禮物そなへものもちきたり
〔レビ記4章32節〕
32 かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔イザヤ書7章14節〕
14 このゆゑしゆみづからひとつ豫兆しるしをなんぢらにたまふべし よをとめはらみてをうまん そのをインマヌエルととなふべし
〔エレミヤ記31章22節〕
22 違󠄇そむけるむすめなんぢいつまで流蕩さまよふやヱホバあたらしきこと創造󠄃つくらんをんなをとこいだくべし
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔ガラテヤ書4章4節〕
4 れどとき滿つるにおよびては、かみその御子みこ遣󠄃つかはし、これををんなよりうまれしめ、律法おきてしたうまれしめたまへり。
〔ガラテヤ書4章5節〕
5 これ律法おきてしたにあるものをあがなひ、我等われらをしてたることをしめんためなり。

前に戻る 【レビ記4章29節】

すなはちその罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものにてその罪祭ざいさいものほふるべし
And he shall lay his hand upon the head of the sin offering, and slay the sin offering in the place of the burnt offering.


(Whole verse)
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章15節〕
15 會衆くわいしう長老等としよりたちヱホバの前󠄃まへにてそのうしかしらきその一人ひとりうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章24節〕
24 その山羊やぎかしら燔祭はんさいものほふにてヱホバの前󠄃まへにこれをほふるべしこれすなはち罪祭ざいさいなり
〔レビ記4章33節〕
33 その罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものほふにてこれをほふりて罪祭ざいさいとなすべし
〔ヘブル書10章4節〕
4 これ牡牛をうし山羊やぎとのつみのぞくことあたはざるにる。~(14) そは潔󠄄きよめらるるものひとつの供物そなへものにてかぎりなく全󠄃まったうしたまふなり。 〔ヘブル書10章14節〕

前に戻る 【レビ記4章30節】

しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
And the priest shall take of the blood thereof with his finger, and put it upon the horns of the altar of burnt offering, and shall pour out all the blood thereof at the bottom of the altar.


pour out
無し
upon the horns
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章34節〕
34 かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
〔イザヤ書42章21節〕
21 ヱホバおのれなるがゆゑにおほいにしてたふとき律法おきてをたまふをよろこびたまへり
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔ロマ書8章4節〕
4 これにくしたがはず、れいしたがひてあゆわれらのうち律法おきてまったうせられんためなり。
〔ロマ書10章4節〕
4 キリストはすべしんずるものとせられんため律法おきて終󠄃をはりとなりたまへり。
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。

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祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん

And he shall take away all the fat thereof, as the fat is taken away from off the sacrifice of peace offerings; and the priest shall burn it upon the altar for a sweet savour unto the LORD; and the priest shall make an atonement for him, and it shall be forgiven him.


a sweet
〔出エジプト記29章18節〕
18 なんぢその牡山羊をやぎだんうへこと〴〵やくべしこれヱホバにたてまつる燔祭はんさいなりこれかうばしきにほひにしてヱホバにたてまつるくわさいなり
〔レビ記1章9節〕
9 その臓腑ざうふあしはこれをみづあらふべしかく祭司さいし一切すべてだんうへやき燔祭はんさいとなすべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章13節〕
13 またその臓腑ざうふあしはこれをみづあら祭司さいし一切すべてたづさへきたりてだんうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなは火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記1章17節〕
17 またそのつばさきりはなすことなしにこれを割󠄅さくべししかして祭司さいしこれをだんうへにてうへなる薪柴たきゞうへやくべしこれ燔祭はんさいとなすこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら
〔レビ記3章5節〕
5 しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記8章21節〕
21 またみづをもてその臓腑ざうふあしあらひてモーセその牡羊をひつじをことごとくだんうへやけこれかうばしきにほひのためにさゝぐる燔祭はんさいにしてヱホバにたてまつる火祭くわさいたるなりヱホバのモーセにめいじたまひしごと
〔エズラ書6章10節〕
10 かれらをしてかうばしきにほひ犧牲いけにへてんかみさゝぐることをせしめわうとその子女こども生命いのちのためにいのることをせしめよ
〔ヨブ記42章8節〕
8 されなんぢ牡牛をうし七頭ななつ 牡羊をひつじ七頭ななつとりてわがしもべヨブにいたなんぢらののために燔祭はんさいさゝげよ わがしもべヨブなんぢらのためにいのらん われかれを嘉納󠄃うけいるべければこれによりてなんぢらのばつせざらん なんぢらのわれについていひ述󠄃のべたるところはわがしもべヨブのいひたることのごとく正當ただしからざればなり
〔詩篇40章6節〕
6 なんぢ犧牲いけにへ祭物そなへものとをよろこびたまはずなんぢわがみゝをひらきたまへり なんぢ燔祭はんさい罪祭ざいさいとをもとめたまはず
〔詩篇40章7節〕
7 そのときわれいへらく よわれきたらんわがことをふみまきにしるしたり
〔詩篇51章16節〕
16 なんぢは祭物そなへものをこのみたまはず もししからずばわれこれをささげん なんぢまた燔祭はんさいをもよろこびたまはず
〔詩篇51章17節〕
17 かみのもとめたまふ祭物そなへものはくだけたる靈魂たましひなり かみよなんぢはくだけたるくいしこころをかろしめたまふまじ
〔詩篇69章30節〕
30 われうたをもてかみみなをほめたたへ 感謝かんしやをもてかみをあがめまつらん
〔詩篇69章31節〕
31 はをうしまたはつのひづめとあるちからつよき牡牛をうしにまさりてヱホバよろこびたまはん
〔イザヤ書42章21節〕
21 ヱホバおのれなるがゆゑにおほいにしてたふとき律法おきてをたまふをよろこびたまへり
〔イザヤ書53章10節〕
10 されどヱホバはかれをくだくことをよろこびてこれをなやましたまへり かくてかれの靈魂たましひとがの献物そなへものをなすにいたらばかれそのすゑをみるをそのながからん かつヱホバのよろこたまふことはかれによりてさかゆべし
〔マタイ傳3章17節〕
17 またてんよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり』
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヘブル書9章12節〕
12 山羊やぎこうしとのもちひず、おのをもてたゞひとたび聖󠄄所󠄃せいじょりて、永遠󠄄とこしへ贖罪あがなひ終󠄃へたまへり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ヘブル書9章15節〕
15 このゆゑかれあたらしき契󠄅約けいやく中保なかだちなり。これはじめ契󠄅約けいやくしたをかしたるとがあがなふべきあるによりて、されたるもの約束やくそく永遠󠄄とこしへ嗣業しげふけさせんためなり。
〔ヘブル書10章12節〕
12 れどキリストはつみのためにひとつの犧牲いけにへさゝげて、かぎりなくかみみぎし、
〔ヘブル書10章14節〕
14 そは潔󠄄きよめらるるものひとつの供物そなへものにてかぎりなく全󠄃まったうしたまふなり。
〔ペテロ前書2章4節〕
4 しゅひとてられたまへど、かみ選󠄄えらばれたるたふとけるいしなり。
〔ペテロ前書2章5節〕
5 なんぢらかれにきたり、けるいしのごとくたてられてれいいへとなれ。これ潔󠄄きよ祭司さいしとなり、イエス・キリストにりてかみよろこばるるれい犧牲いけにへさゝげんためなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書4章9節〕
9 かみあいわれらにあらはれたり。かみはそのたまへる獨子ひとりご遣󠄃つかはし、我等われらをしてかれによりて生命いのちしめたまふにる。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
all the fat
〔レビ記3章3節〕
3 かれはまたその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(5) しかしてアロンの子等こらだんうへにおいてうへなるたきゞうへ燔祭はんさいうへにこれをやくべしこれすなはち火祭くわさいにしてヱホバにかうばしきにほひたるなり
〔レビ記3章5節〕
〔レビ記3章9節〕
9 かれその酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうちよりして火祭くわさいをヱホバにさゝぐべしすなはちそのあぶらをとりその脊骨せぼねより全󠄃まつたたちきりまた臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(11) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいにしてヱホバにたてまつる食󠄃物しよくもつなり
〔レビ記3章11節〕
〔レビ記3章14節〕
14 かれまたそのうちよりして禮物そなへものをとりヱホバに火祭くわさいをささぐべしすなはち臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへのすべてのあぶら(16) 祭司さいしはこれをだんうへやくべしこれ火祭くわさいとしてたてまつる食󠄃物しよくもつにしてかうばしきにほひたるなりあぶらはみなヱホバにすべし 〔レビ記3章16節〕
〔レビ記4章8節〕
8 またそのうしあぶらをことごとくとり罪祭ざいさいもちふべしすなは臓腑ざうふつゝむところのあぶら臓腑ざうふうへ一切すべてあぶら(10) これとるには酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへうしよりとるごとくすべししかして祭司さいしこれを燔祭はんさいだんうへやくべし 〔レビ記4章10節〕
〔レビ記4章19節〕
19 またそのあぶらをことごとくとりだんうへやくべし
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
and the priest
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章35節〕
35 羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん

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かれもし羔羊こひつじ罪祭ざいさい禮物そなへものもちきたらんとせばめす全󠄃まつたものたづさへきたり
And if he bring a lamb for a sin offering, he shall bring it a female without blemish.


a lamb
〔出エジプト記12章3節〕
3 汝等なんぢらイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうつげいふべしこのつき十日とをかいへ父󠄃ちゝたるものおのおの羔羊こひつじとるべしすなはいへごとに一箇ひとつ羔羊こひつじとるべし
〔出エジプト記12章5節〕
5 なんぢらの羔羊こひつじきずなき當歳たうさいをすなるべし汝等なんぢら綿羊ひつじあるひは山羊やぎうちよりこれをとるべし
〔レビ記3章6節〕
6 もしまたヱホバに酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへさゝぐるにあたりてひつじをその禮物そなへものとなすならば牝牡めをにかゝはらずその全󠄃まつたものそなふべし
〔レビ記3章7節〕
7 もしまた羔羊こひつじをその禮物そなへものとなすならばこれをヱホバの前󠄃まへひききた
〔レビ記4章28節〕
28 もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔イザヤ書53章7節〕
7 かれはくるしめらるれどもみづから謙󠄃へりくだりてくちをひらかず 屠場ほふりばにひかるる羔羊こひつじごとをきるもののまへにもだすひつじごとくしてそのくちをひらかざりき
〔ルカ傳1章35節〕
35 御使みつかひこたへてふ『聖󠄄せいれいなんぢにのぞみ、至高者いとたかきもの能力ちからなんぢをおほはん。ゆゑなんぢむところの聖󠄄せいなるものは、かみとなへらるべし。
〔ヨハネ傳1章29節〕
29 くるヨハネ、イエスのおのもとにきたりたまふをていふ『よ、これぞつみを《[*]》のぞかみ羔羊こひつじ。[*或は「負󠄅ふ」と譯す。]
〔ヨハネ傳1章36節〕
36 イエスのあゆたまふをていふ『よ、これぞかみ羔羊こひつじ
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、~(20) かれはじめ前󠄃さきよりあらかじめられたまひしが、このすゑあらはたまへり。 〔ペテロ前書1章20節〕
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
〔ヨハネ黙示録5章6節〕
6 われまた御座みくらおよびつの活物いきもの長老ちゃうらうたちとのあひだに、ほふられたるがごと羔羊こひつじてるをたり、これなゝつのつのなゝつのとあり、この全󠄃世界ぜんせかい遣󠄃つかはされたるかみなゝつのれいなり。
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、
without blemish
〔レビ記4章28節〕
28 もしそのつみをかせしことをさとらば山羊やぎ全󠄃まつたものひききたりそのをかせしつみのためにこれを禮物そなへものになすべし
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]

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その罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものほふにてこれをほふりて罪祭ざいさいとなすべし
And he shall lay his hand upon the head of the sin offering, and slay it for a sin offering in the place where they kill the burnt offering


(Whole verse)
〔レビ記4章4節〕
4 すなはちその牡犢をうし集會しふくわい幕屋まくやかどひききたりてヱホバの前󠄃まへにいたりその牡犢をうしかしらきその牡犢をうしをヱホバの前󠄃まへほふるべし
〔レビ記4章29節〕
29 すなはちその罪祭ざいさいものかしら燔祭はんさいものにてその罪祭ざいさいものほふるべし~(31) 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章31節〕

前に戻る 【レビ記4章34節】

かくて祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいもの燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝ
And the priest shall take of the blood of the sin offering with his finger, and put it upon the horns of the altar of burnt offering, and shall pour out all the blood thereof at the bottom of the altar:


the horns of the altar
〔レビ記4章25節〕
25 祭司さいしゆびをもてその罪祭ざいさいものをとり燔祭はんさいだんつのにこれを燔祭はんさいだん底下もとにそのそゝ
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔イザヤ書42章21節〕
21 ヱホバおのれなるがゆゑにおほいにしてたふとき律法おきてをたまふをよろこびたまへり
〔ヨハネ傳17章19節〕
19 またかれのためにわれおのれ潔󠄄きよめわかつ、これ眞理まことにてかれらも潔󠄄きよわかたれんためなり。
〔ロマ書8章1節〕
1 このゆゑいまやキリスト・イエスにものつみさだめらるることなし。
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔ロマ書10章4節〕
4 キリストはすべしんずるものとせられんため律法おきて終󠄃をはりとなりたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔ヘブル書2章10節〕
10 それおほくの光榮くわうえい導󠄃みちびくに、そのすくひきみ苦難くるしみによりて全󠄃まったうしたまふは、よろづものするところ、よろづもの造󠄃つくりたまふ所󠄃ところもの相應ふさはしきことなり。
〔ヘブル書10章29節〕
29 ましてかみみつけ、おの潔󠄄きよめられし契󠄅約けいやく潔󠄄きよからずとなし、恩惠めぐみ御靈みたまあなどものくべきばつおもきこと如何許いかばかりとおもふか。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、~(20) かれはじめ前󠄃さきよりあらかじめられたまひしが、このすゑあらはたまへり。 〔ペテロ前書1章20節〕
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]

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羔羊こひつじあぶら酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへよりるごとくにそのあぶらをことごとくとるべししかして祭司さいしはヱホバにさゝぐる火祭くわさいのごとくにこれをだんうへやくべしかく祭司さいしかれをかせるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
And he shall take away all the fat thereof, as the fat of the lamb is taken away from the sacrifice of the peace offerings; and the priest shall burn them upon the altar, according to the offerings made by fire unto the LORD: and the priest shall make an atonement for his sin that he hath committed, and it shall be forgiven him.


And he
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
according
〔レビ記1章1節〕
1 ヱホバ集會しふくわい幕屋まくやよりモーセをびこれにつげいひたまはく~(6) かれまたその燔祭はんさいものかはぎこれをきりわかつべし 〔レビ記1章6節〕
and the priest shall make
〔レビ記1章4節〕
4 かれその燔祭はんさいとするものかしらおくべしされ受納󠄃うけいれられてかれのために贖罪あがなひとならん
〔レビ記4章20節〕
20 すなはち罪祭ざいさいうしになしたるごとくにこのうしにもなし祭司さいしこれをもて彼等かれらのために贖罪あがなひをなすべししかせば彼等かれらゆるされん
〔レビ記4章26節〕
26 酬恩祭しうおんさい犧牲いけにへあぶらのごとくにそのあぶらだんうへやくべしかく祭司さいしかれのつみのために贖事あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記4章30節〕
30 しかして祭司さいしゆびをもてその燔祭はんさいだんつのにこれをりそのをことごとくそのだん底下もとそゝぐべし
〔レビ記4章31節〕
31 祭司さいしまた酬恩祭しうおんさいものよりあぶらをとるごとくにそのあぶらをことごとくりこれをだんうへやきてヱホバにかうばしきにほひをたてまつるべしかく祭司さいしかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章6節〕
6 そのとがのためそのをかせしつみのためにひつじめすなるものすなはち羔羊こひつじあるひは牝山羊めやぎをヱホバにたづさへきたりて罪祭ざいさいとなすべしかく祭司さいしかれつみのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記5章10節〕
10 またそのつぎのは慣例ならはしのごとくに燔祭はんさいにさゝぐべしかく祭司さいしかれをかせしつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされん
〔レビ記5章13節〕
13 かく祭司さいしかれ是等これらひとつをかしてたるつみのためにあがなひをなすべししかせばかれゆるされんその殘餘のこり素祭そさいとひとしく祭司さいしすべし
〔レビ記6章7節〕
7 祭司さいしはヱホバの前󠄃まへにおいてかれのために贖罪あがなひをなすべししかせばかれはそのうちのいづれをおこなひてとがるもゆるさるべし
〔レビ記9章7節〕
7 モーセすなはちアロンにいひけるはなんぢだんなんぢ罪祭ざいさいなんぢ燔祭はんさいさゝげておのれのためとたみのために贖罪あがなひしまたたみ禮物そなへものさゝげてこれがために贖罪あがなひをなしすべてヱホバのめいじたまひしごとくせよ
〔レビ記12章8節〕
8 その婦󠄃女をんなもし羔羊こひつじにまでとゞかざるとき鳲鳩やまばと又󠄂またわか鴿いへばとたづさへきたるべしこれひとつ燔祭はんさいのためひとつ罪祭ざいさいのためなり祭司さいしこれがために贖罪あがなひをなすべししかせば婦󠄃女をんな潔󠄄きよまるべし
〔レビ記14章18節〕
18 しかしてなほそののこれるあぶら祭司さいしこれをその潔󠄄きよめらるべきものかしらにつけヱホバの前󠄃まへにて祭司さいしそのひとのために贖罪あがなひをなすべし
〔レビ記14章53節〕
53 そのいけとりまちそとはなちそのいへのために贖罪あがなひをなすべししかせばそれ潔󠄄きよくならん
〔レビ記16章1節〕
1 アロンの子等こども二人ふたりがヱホバの前󠄃まへさゝぐることをなししにたるのちにヱホバ、モーセにかくつげたまへり~(34) これ汝等なんぢらながまもるべきのりにしてイスラエルの子孫ひと〴〵もろ〳〵つみのためにとし一度ひとたび贖罪あがなひをなすものなりかれすなはちヱホバのモーセにめいじたまひしごとくなしぬ 〔レビ記16章34節〕
〔民數紀略15章25節〕
25 しかして祭司さいしイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうのために贖罪あがなひなすべしかくせばこれゆるされんこれ過󠄃誤あやまちなればなり彼等かれらはその禮物そなへものとして火祭くわさいをヱホバにさゝげまたその過󠄃誤あやまちのために罪祭ざいさいをヱホバの前󠄃まへにさゝぐべし
〔ロマ書3章24節〕
24 いさおなくしてかみ恩惠めぐみにより、キリスト・イエスにある贖罪あがなひによりてとせらるるなり。~(26) これいまおのれのあらはして、みづかたらんため、またイエスをしんずるものとしたまはんためなり。 〔ロマ書3章26節〕
〔ロマ書4章25節〕
25 しゅわれらのつみのためにわたされ、われらのとせられんためよみがへらせられたまへるなり。
〔ロマ書5章6節〕
6 我等われらのなほ弱󠄃よわかりしとき、キリストさだまりたるおよびて敬虔けいけんならぬもののためにたまへり。~(11) しかのみならずいまわれらに和睦やはらぎさせたまへるわれらのしゅイエス・キリストにりてかみよろこぶなり。
〔ロマ書5章11節〕
〔ロマ書5章15節〕
15 れど恩惠めぐみ賜物たまものは、かのとがごときにあらず、一人ひとりとがによりておほくのひとにたらんには、ましかみ恩惠めぐみ一人ひとりひとイエス・キリストによる恩惠めぐみ賜物たまものとは、おほくのひと溢󠄃あふれざらんや。~(21) これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。 〔ロマ書5章21節〕
〔ロマ書8章1節〕
1 このゆゑいまやキリスト・イエスにものつみさだめらるることなし。
〔ロマ書8章3節〕
3 にくによりて弱󠄃よわくなれる律法おきてあたはぬ所󠄃ところかみたまへり、すなはおのれつみあるにくかたちにてつみのために遣󠄃つかはし、にくおいつみさだめたまへり。
〔ロマ書8章4節〕
4 これにくしたがはず、れいしたがひてあゆわれらのうち律法おきてまったうせられんためなり。
〔ロマ書8章34節〕
34 たれこれつみさだめん、にてよみがへりたまひしキリスト・イエスはかみみぎいまして、われらのため執成とりなたまふなり。
〔ロマ書10章4節〕
4 キリストはすべしんずるものとせられんため律法おきて終󠄃をはりとなりたまへり。
〔コリント後書5章21節〕
21 かみつみたまはざりしものわれらのかわりつみとなしたまへり、これわれらがかれりてかみとなるをんためなり。
〔エペソ書1章6節〕
6 これそのいつくしみたまものによりてわれらにたまひたる恩惠めぐみ榮光えいくわうほまれあらんためなり。
〔エペソ書1章7節〕
7 われらはかれにありて恩惠めぐみとみしたがひ、そのりて贖罪あがなひ、すなはちつみゆるしたり。
〔エペソ書5章2節〕
2 又󠄂またキリストのなんぢらをあいし、われらのためにおのれかうばしきかをり献物さゝげものとし犧牲いけにへとして、かみさゝたまひしごとあいうちをあゆめ。
〔コロサイ書1章14節〕
14 われらは御子みこりて贖罪あがなひすなはちつみゆるしるなり。
〔ヘブル書1章3節〕
3 御子みこかみ榮光えいくわうのかがやき、かみ本質ほんしつかたにして、おの權能ちからことばをもてよろづものたもちたまふ。またつみ潔󠄄きよめをなして、たかところにある稜威みいつみぎたまへり。
〔ヘブル書4章14節〕
14 我等われらには、もろもろのてん通󠄃とほたまひしおほひなるだい祭司さいしかみイエスあり。ればわれらがひあらはす信仰しんかうかたたもつべし。
〔ヘブル書7章26節〕
26 かくのごときだい祭司さいしこそわれらに相應ふさはしきものなれ、すなは聖󠄄せいにしてあくなく、けがれなく、罪人つみびとより遠󠄄とほざかり、諸般もろもろてんよりもたかくせられたまへり。
〔ヘブル書9章14節〕
14 まして永遠󠄄とこしへ御靈みたまによりきずなくしておのれかみさゝたまひしキリストのは、われらの良心りゃうしんにたる行爲おこなひより潔󠄄きよめてけるかみつかへしめざらんや。
〔ペテロ前書1章18節〕
18 なんぢらが先祖せんぞたちよりつたはりたるむなしき行狀ぎゃうじゃうよりあがなはれしは、ぎんきんのごときつるものるにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕
19 きずなく汚點しみなき羔羊こひつじごときキリストのたふとることをればなり。
〔ペテロ前書2章22節〕
22 かれつみをかさず、そのくち虛僞いつはりなく、
〔ペテロ前書2章24節〕
24 うへかゝりて、みづからわれらのつみおの負󠄅たまへり。これわれらがつみきてに、きてきんためなり。なんぢらはかれきずによりて癒󠄄いやされたり。
〔ペテロ前書3章18節〕
18 キリストもなんぢらをかみ近󠄃ちかづかせんとて、たゞしきものたゞしからぬものかはりて、ひとたびつみのために《[*]》たまへり、かれ肉體にくたいにてころされ、れいにてかされたまへるなり。[*異本「苦難を受け給へり」とあり。]
〔ヨハネ第一書1章7節〕
7 もしかみひかりのうちにいますごとくひかりのうちをあゆまば、われたがひ交際まじはり、またイエスの、すべてのつみよりわれらを潔󠄄きよむ。
〔ヨハネ第一書2章2節〕
2 かれわれらのつみのためになだめ供物そなへものたり、たゞわれらのためのみならず、また全󠄃世界ぜんせかいためなり。
〔ヨハネ第一書4章9節〕
9 かみあいわれらにあらはれたり。かみはそのたまへる獨子ひとりご遣󠄃つかはし、我等われらをしてかれによりて生命いのちしめたまふにる。
〔ヨハネ第一書4章10節〕
10 あいといふは、われかみあいせしにあらず、かみわれらをあいし、その遣󠄃つかはしてわれらのつみのためになだめ供物そなへものとなしたまひしこれなり。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録1章6節〕
6 われらを父󠄃ちちなるかみのために《[*]》國民こくみんとなし祭司さいしとなしたまへるものに、世々よゝかぎりなく榮光えいくわう權力ちからとあらんことを、アァメン。[*異本「王」とあり。]